2013年5月29日水曜日

商品が広告となるケース

商品そのものが広告となり、しかも「買ってよかった」「作ってよかった」となるのが理想の商品だと思う。



最近、このケースにiPadとWifi、メモ用紙とペンを持ってでかけることが多い。
今日もこれで、ある会社を訪問していました。

そして、帰り際に一言言われたのが

「近藤さん、いつも持ってくるそのケース素敵ですね。専用で作ったんですか?」

うれしくなりました。

玄関でこのケースの良さを語ってしまいました。
おそらくかなりのドヤ顔だったに違いありません。

もちろん、これの製作者がWOODFACTORの大川くんであることも伝えました。

大川くんの立場で考えると、自分の製品によって、購入者(私)がほめられて、これを買ってよかったと思う。さらに製品の広告にもなり、購入者(私)がほめられたのは、大川くんも喜ぶことだと思います。

商品が広告となり、しかも双方の価値があがる。理想的なケース。

2013年5月26日日曜日

本と出合うという表現がばっちりな出来事を体験した

あああ、これだ!って思った本を手に入れた。これこそ「出会った」と表現したい。



■ ずっと知りたかったことがある。

Facebookで友人が、本屋さんでの出来事を投稿した。
どこの本屋かは書いてなかったが、これはあの本屋のことだなと思った。
 出来事自体は関係なくて、単純に「本を読みたいな」と思いたって、本屋に向かった。
 良い本が1冊見つかった。これは買い。
ついでに・・なんとなく手にした2冊。これも買っとく。
そしてレジへ。

■ なんとなく手にした1冊がソレだった。

ついでになんとなく買った本。
 先にこっちを読むか・・・。
 夜寝る前に手にした。
 読み始めておどろいた。
 本屋では気づかなかったが、ずっと知りたかった事がばっちり書いてある。

■ 太陽がまぶしいぜ。

夢中で読んだ。
 結局、終わりまで一気に読んだ。
 読んだというより、知らないうちに読まされたって感覚。
 気が付けば朝。


徹夜してしまった・・・。
だが、清々しい気分だ。

2013年5月25日土曜日

長野の電線は太いんだね

自分の常識=他人の常識では無いということ。


先日、静岡の友人が長野にやってきた。 長野駅まで迎えに行って、車に乗り込んだ彼女の最初の言葉は

「電線太いね~。やっぱ雪国だね。」

聞けば、静岡の特に海沿いの方では、雪はまったくと言っていいほど降らないのだそうだ。
だから電線を太くする必要はない。細くていいのだ。

太い電線が張り巡らされている光景は、驚きだったのだろう。
太い電線=非常識だったわけだ。

僕にとっては、この太さが見慣れすぎてて この電線太いなーと思うことはなかった。
常識だと思っていることを一度見直してみることも必要だね。