自分の常識=他人の常識では無いということ。
先日、静岡の友人が長野にやってきた。 長野駅まで迎えに行って、車に乗り込んだ彼女の最初の言葉は
「電線太いね~。やっぱ雪国だね。」
聞けば、静岡の特に海沿いの方では、雪はまったくと言っていいほど降らないのだそうだ。
だから電線を太くする必要はない。細くていいのだ。
太い電線が張り巡らされている光景は、驚きだったのだろう。
太い電線=非常識だったわけだ。
僕にとっては、この太さが見慣れすぎてて この電線太いなーと思うことはなかった。
常識だと思っていることを一度見直してみることも必要だね。
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